愛知県 JA海部東
お菓子カップで医療従事者にエールを送る
JA海部東助け合い組織「なの花の会」は、医療の前線で働く人たちに感謝の気持ちを伝えようと、昨年11月にJA愛知厚生連海南病院の医療従事者に「お菓子カップ」を贈呈しました。
お菓子カップは、紙コップを使った手作り。6月から準備し、感謝の言葉を書き添え、チョコレートやあめを詰め合わせて、病院の医療従事者全員へ配付できるように約1400個用意しました。当日は、なの花の会会長の渡邉みづえさんが、海南病院の名誉院長や病院長に手渡しして、感謝状をいただきました。渡邉さんは「激務に励むみなさんにとって、少しでも心の支えになれば幸いです」と挨拶しました。
また、他の地域の医療機関へもお菓子カップの贈呈を続けており、その数は1110個を超えています。
(中村航太)