栃木県 JAしもつけ

子ども食堂や困窮者に食品・日用品の支援開始

コロナ禍で生活に困窮する人が増えているので今後も支援します

 JAしもつけと女性会、青壮年部は、社会福祉協議会を通じて食品や日用品の支給支援を始めました。子どもたちの友達づくりや交流を支える「子ども食堂」が、今年1月に管内に誕生したことから、食材を中心に提供。昨年12月から女性会員に協力を呼びかけ、米約7俵と野菜、カップ麺などの支援物資が集まりました。青壮年部もパックご飯360食分を提供。SDGs活動の一環として始めたばかりですが、今後も継続していく予定です。
(田村江子)