三重県 JA伊勢

おうち時間を活用してSDGsを意識しよう

布のリサイクルや災害時の段ボールの活用などに高い関心が集まりました

 JA伊勢の鳥羽志摩地区女性部は、コロナ禍で生まれた「おうち時間」を利用して、部員がSDGsを意識した「環境への配慮を考えた作品」と「防災に役立つ作品」を制作。昨年11月にJA鳥羽志摩地区本部でコンテストを開催したところ、全部で29点の作品が集まりました。
 また、120人を超える来場者があり、その中から女性部に7人の新規加入もありました。今後もSDGsにつながる活動を意識し、多様な女性部活動に取り組んでいきます。
(坂口みのり)