富山県 JA福光

いまできることを仲間と続けていくたいせつさを実感

フードドライブは部員の食品ロスへの関心を高めました

 JA福光女性部は昨年10月、「女性部&家の光愛読者のつどい」を開催。昨年度はコロナ禍により開催を断念したので、今年こそはとの思いから、部員が知恵を出し合い、2年ぶりの開催となりました。
 当日は、今年度の取り組みとして計画していたフードドライブを実施。集まった食料は、南砺市社会福祉協議会とフードバンクとやまを通じて役立ててもらいました。また、会場には「女性部×家の光×SDGs」と題した展示コーナーを設け、女性部の活動とSDGsのつながりを解説。わかりやすく説明するために、『家の光』から関連する誌面を抜き出し、併せて展示しました。わたしたちが、いまできることを考え、それを「続けること」で仲間がつながる。その「つながるきずな」をたいせつに、今後も活動していきます。
(鵜野佑佳)