保育園児を対象に体験農園を始めました

　JA大阪東部では昨年9月から、近隣の保育園児を対象に「自分でつくって自分で食べる」をコンセプトにした体験農園活動を実施しています。これまで小学校への出前授業を展開してきたなかで、体験農園へのニーズが高かったことから、この活動を始めました。
　園児たちは、植えつけから収穫まで、水やりなどの世話をしながら、成長日記をつけています。今後は、組合員の農地を活用した体験農園など、さらなる地域との連携をめざします。
（植田仁美）