京都府 JA京都市

自宅でもできるSDGsへの取り組み

ごみを減らし環境にも配慮した暮らしへの第一歩です

 JA京都市女性部松尾支部では昨年7月、女性部員20人が参加して手芸教室を開催しました。
 SDGsを学ぶために、木綿生地にミツロウをしみ込ませた「ミツロウラップ」と、「四万十エコバッグ」に挑戦。ミツロウラップは繰り返し使え、最後は自然にもどります。四万十エコバッグは、新聞紙を折って作ります。松尾支部女性部長の荒木令子さんは、「引き続きコロナ対策を忘れず、取り組みを計画していきたい」と話しています。
(福井美涼)