愛知県 JAひまわり

コロナ禍でも心の交流を絶やさない

2022年1月号

定期便には脳トレやクイズを同封した事もあります

 JAひまわり女性部の福祉活動グループ「ひまわりたすけあいの会」では敬老の日を控えた9月、会員20人がマスクケースを作りました。
 コロナ禍で利用者と直接会えないため、会では2020年10月から利用者に毎月1回、手書きのメッセージを入れた「定期便」を送ってきました。今回はスタッフの集合写真も添え、マスクケースと敬老のお祝いのメッセージを同封。利用者からは「早く再開してほしい」などのメッセージをいただきました。
(長谷幸子)