東京都 JA東京みどり

コロナ禍で必要な児童支援活動を実施

子どもたちが農業に親しみを持つきっかけになるといいですね

 JA東京みどり女性部では活動が制限されるなか、コロナ禍だからこそ必要な地域貢献について役員間で協議を重ねてきました。そして、7月に食農教育の一環として、児童支援を実施することになりました。
 管内4地区の社会福祉協議会を通じ、子ども食堂などに『ちゃぐりん』2021年8月号を20冊と、JAと業務提携する秋田県のJAあきた湖東の協力で、『あきたこまち』120kgを寄付。SDGsにもつながる活動をおこないました。
(坂巻宜政)