北海道 JAよいち

シトラスリボンで差別や偏見をなくそう

2022年1月号

地域、家庭や職場(学校)で「おかえり」と言える思いやりの心を

 JAよいち女性部では、令和3年1〜3月の農閑期に、シトラスリボンを手作りしました。これは愛媛県発祥の活動で、新型コロナウイルスに感染してしまった人や医療に携わる人への差別や偏見をなくそうと始まったもの。完成したリボンは、JAや余市町役場、町内の企業・団体に寄贈。当活動に賛同してくださった方に、リボンを着けてもらえるよう協力もお願いしました。コロナ禍が終息し、明るい暮らしが戻ることを祈っています。
(川合智子)