オリジナルの缶バッジ＆キーホルダーでSDGsを広めよう！

　JA相模原市女性会中央支部では、役員会でSDGsへの理解を深めてきましたが、支部の全会員に周知するため、7月中旬にSDGsオリジナル缶バッジとキーホルダーの製作に取り組みました。
　コロナ禍のため、女性会役員ら5人だけが集まり、すべて手作業で支部全員の133人分を製作。JAのマスコットキャラクター「さがみはらッコ」がデザインされ、かわいらしい仕上がりになっています。さらに、台紙には二次元コードも掲載。読み取るとJAのホームページでSDGsの取り組みと事例が表示されるようになっています。この缶バッジとキーホルダーは、取り組み事例としてJA役員にも贈りました。
　支部長の矢野美枝さんは「つねに身に着けることで、会員の意識向上をめざしたい」と期待し、支店女性会事務局の加藤康司係長も「自分の小さな行動がSDGsにつながることを再認識してほしい」と話しています。
（高橋智子）