コロナ禍の生活困窮者支援として米を寄贈

　JAながさき西海は、コロナ禍の影響で生活に困っている人への支援として、3月に佐世保市社会福祉協議会を通じ、市内の子ども食堂や児童養護施設、生活困窮世帯、大学などの留学生に1320kgの米を寄贈しました。これらの米は、同JAの水稲部会員26人から提供してもらったものです。これまでもJA女性部が子ども食堂に農作物などを提供してきましたが、「さらに協力できないか」と、JA役職員と女性部の協議によって実現しました。
（築山理恵）