石川県 JAはくい

子どもに農業とふれあう機会を提供

キュウリの苗を間近に見るのが初めての子もいました

 JAはくいでは、仲間づくりや地域の子どもへの食育活動を推進するため、5つの支店がそれぞれ「支店行動計画」を立てて、各支店ごとに活動に取り組んでいます。今年度は食育活動として、4月から6月まで、管内の保育園や小中学校などで、田植えや夏野菜の定植作業などをおこないました。
 近年、子どもが暮らしの中で農業とふれあう機会が少なくなっています。JAでは、子どもが農業にふれあう機会を提供し、農業や食べ物のたいせつさを訴えていきます。
(松下純子)