鳥取県 JA鳥取いなば
職員による援農支援で農地を守り抜く
JA鳥取いなば岩美支店は5月、横尾棚田地区で援農支援活動を実施。JA職員が地域の農業をサポートするもので、生産者やJA職員ら16人が参加しました。管内では、田畑の所有者が県外に在住しており、コロナ禍で往来が困難なため、昨年から支店独自の援農支援を開始。当日は田植えや特産の「マコモタケ」の苗の植えつけを実施しました。同地区の平井義徳会長は「JA職員の支援のおかげで農地の維持につながる」と話しています。
(平尾隆将)
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鳥取県 JA鳥取いなば
JA鳥取いなば岩美支店は5月、横尾棚田地区で援農支援活動を実施。JA職員が地域の農業をサポートするもので、生産者やJA職員ら16人が参加しました。管内では、田畑の所有者が県外に在住しており、コロナ禍で往来が困難なため、昨年から支店独自の援農支援を開始。当日は田植えや特産の「マコモタケ」の苗の植えつけを実施しました。同地区の平井義徳会長は「JA職員の支援のおかげで農地の維持につながる」と話しています。
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