新潟県 JA越後おぢや

地場産の材料でみそ造りに挑戦

地域食材を使ったみそは家族が楽しみに

 JA越後おぢや女性部三仏生支部は、3月に「味噌造り教室」を開催。部員6人が参加し、地域でみそ造りを教えている塚田秀子さんを講師に迎えました。
 小千谷産の大豆と麹を材料に仕込んだみそは、それぞれ大きな樽に10キロずつ詰めて約半年間熟成させます。塚田さんは農業の魅力を「育てる楽しみ・作る楽しみ・食べてもらう楽しみ」と話し、参加者は女性部活動の励みになるとおおいに共感していました。
(小林千晶)