埼玉県 JA埼玉中央

米袋を活用したオリジナルエコバッグ

エコバッグの講習会を各支部に呼びかけました

 JA埼玉中央女性部では、昨年7月のレジ袋有料化を受け、直売所で不要となった県産米の米袋を活用したエコバッグ作りに取り組みました。コロナ禍で女性部にできる活動はなにかと考え、女性部部長の栗嶋美津江さんが発案したもの。30kgの米袋は、切り取り方によって大きさの違うものを作ることができるうえ、底のまちを広くすれば、たくさん品物が入って便利。各支部で実施すると好評で、部員たちは楽しんで製作していました。 (小島弘美)