埼玉県 JA南彩

講習会で品質のよい米作りを学び直す

2021年4月号

日々勉強しながら米作りに取り組んでいきたい

 JA南彩は、平野支店で蓮田地区女性部員を対象に水稲講習会を開催しました。昨年は気温が高く、米が不作だったため、米作りの基礎から学び、品質を向上させたいという部員たちの熱意に応えたもの。
 講習会には、女性部員14人とJA職員3人が参加。肥料の基礎知識や高温対策などについて学びました。支部長の小林菊枝さんは「とても勉強になりました。今回のような講習会を継続して開いてもらいたい」と話していました。
(金子 温)