京都府 JA京都にのくに

フェスタで学ぶSDGsとわたしたちの活動

会場の分散などコロナ禍に対応して開催しました

 JA京都にのくに女性部では昨年11月、「生活教室フェスタ・家の光大会」を開催。新型コロナ感染防止対策として、綾部市、福知山市、舞鶴市の3会場に分散し、合計4回で女性部員172人が参加しました。また、組合長や女性部長の挨拶などは事前収録をしたものを上映するなど工夫もしました。
 フェスタでは、東八田支部の澤田重子さんが「生活教室が結ぶ縁」と題し、家の光活動体験を発表。さらにSDGsの学習会や『家の光』2020年9月号掲載の「17色のビーズブレスレット」作りも実施。
 参加者は、「日ごろの取り組みがSDGsにあてはまると思うと、身近なものに感じられた」「これから女性部の活動に参加するときは、17色のブレスレットを着けて参加しようと思う」と、笑顔で話していました。
(尾松朋子)