女性部と青年部が連携して消費者と巻きずし作り

　JAからつでは9月、女性部と青年部が連携し、消費者との交流や『家の光』の普及を目的とした「巻きずし体験教室」を開催しました。
　農業まつりで好評だったエーコープマーク品の五倍酢を使った酢飯に、県産の牛肉や野菜で4種類の巻きずしを作りました。参加者12人は「桃の絵花巻き」と「カエル絵巻きずし」に挑戦！ 新型コロナウイルスの感染対策に配慮しつつ、女性部と青年部の役員が協力して完成させることができました。
　初めての取り組みでしたが、参加者からは「前から作ってみたかったので、とてもよい体験になった」と好評。参加者には青年部によるお土産の佐賀牛コロッケといっしょに、自分で作った巻きずしを持ち帰ってもらいました。
　消費者にわたしたちの活動を知ってもらい、意見交換もできた貴重な機会となりました。この活動は、家の光協会の「巻きずし活動コンテスト」に応募する予定です。
（梅﨑寛子）