岐阜県 JAぎふ

広報誌を飾るフレミズが作るキャラ弁

2020年11月号

ハロウィーンや夏の花火など季節の行事を弁当で描きます

 次世代の女性を対象としたJAぎふフレッシュミズ組織「はあとセレ部」は6グループあり、72人が元気に活動しています。グループごとに料理や手芸などに取り組み、自分磨きや仲間づくりの輪を広げているほか、広報誌などをとおした情報発信にも力を入れています。
 その一つとして、JAの広報誌『ふれあいねっと』の表紙を、フレミズ有志によるキャラ弁(ご飯やおかずを使ってキャラクターなどを描いた弁当)が飾っています。2018年7月号から、「#ふれあいランチボックス」と題して、毎月のテーマに合わせたキャラ弁を作り、併せてそのレシピも紹介しています。
 メニューは主に『家の光』2019年5月号別冊付録「お弁当おかずレシピ」を活用し、イラストが得意な部員がデザインを担当。みんなで意見を出し合いながら楽しく作っています。これからもJAでは、若い世代が参画しやすい環境づくりと、楽しく気軽に参加できる場の提供をめざしています。
(棚橋美枝)