栃木県 JAなす南

県産花卉の寄せ植えで生徒たちに笑顔を贈る

2020年10月号

花を見て笑顔で過ごしてくださいね

 JAなす南では、コロナ禍で需要が減少している県産花卉の消費拡大に取り組んでいます。JA女性会でも6月に、夏花を使った寄せ植えを管内の小中学校に寄贈しました。これは生徒たちに花を身近に感じてもらい、心を癒やしてほしいとの思いから、県内の花卉産業関係者で構成する花咲くとちぎ推進協議会と連携して実現したもの。女性会員は、マリーゴールドやベゴニアなど5種類の明るい夏花を寄せ植えして、地区ごとに配付しました。
(千葉美穂)