滋賀県 JAおうみ冨士

自粛中でも広報誌を使って情報共有

集まれなくても工夫しながら協同活動を継続しています

 JAおうみ冨士女性部では新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、活動を自粛しましたが、広報誌『かがやき』をとおし、部員への情報発信に努めました。牛乳の消費拡大を目的に、牛乳パックで作る座椅子を紹介したり、手作りの布マスクを勧めたりしています。マイ箸、マイバッグ持参運動にマイマスクも追加して、環境にもやさしい活動をめざしています。自宅にいても同じ活動に取り組むことでつながりを持てるよう、情報提供を続けます。
(松田盛吾)