米のたいせつさを寸劇で伝える

　JA広島北部女性部は、第63回JA広島県女性部大会で、米のたいせつさと農家の苦労を表現した寸劇で会場を盛り上げました。管内8地域の女性部長と職員が「北部坂46」を結成し、『お米ありがとう音頭』に合わせた踊りに寸劇を交えて披露。「♫米という字は八十八の手間がかかると教えた文字だ」という歌詞が、昔の米作りの苦労を表現。近年の農家の獣害との闘いなども盛り込み、会場は笑いと拍手喝采でおおいに盛り上がりました。
（古家奈津美）