新潟県 JAかみはやし

こんにゃく作りで地産地消の推進を

2020年6月号

女性部では地産地消を進めていきます

 JAかみはやしでは2月に本所の加工室で「こんにゃく作り講習会」を開催し、18人が参加しました。参加者のほとんどが初体験。材料となるコンニャクイモを栽培するのに3年もかかることや、貴重な食材であることなどを講師が説明しました。
 2時間で完成したこんにゃくは、参加者の食卓に刺身や煮物、ステーキとして並びました。「今年の春に植える種イモを探してほしい」との声もありました。
(佐藤久美子)