京都府 JA京都

女性部文化祭で日ごろの活動の成果を披露

笑いと共に協同のたいせつさを伝える寸劇『大きなカブ』

 JA京都女性部南部ブロックは、昨年12月に毎年恒例の文化祭を南丹市八木町の「氷室の郷」で開催しました。
 当日は、大正琴や3B体操、ハワイアンフラ、コーラスなど、サークル活動の成果が生き生きと披露されました。
 また、各支店の女性部役員を中心とした「支店発表」もおこなわれ、寸劇やよさこい、ペープサート(絵を描いた紙に、割り箸や木の棒を付けて操る紙人形劇)、ダンスなどが繰り広げられました。
 展示コーナーには、部員が精魂込めて作った編み物やパッチワーク、書道作品などが飾られました。
 参加した部員は「どの発表もおもしろく、練習の成果が発揮されていた。これからも部員同士が知恵を出し合いながら活動を楽しんでいきたい」と話していました。
(片山隼輔)