島根県 JAしまね

家の光大会でファッションショーを開催

たいせつな一着を着て、さっそうと歩きました

 JAしまね雲南女性部は、「JAしまね雲南女性のつどい並びに家の光大会」で、女性部員によるファッションショー「JAシュシュコレクション」を開催しました。「シュシュ」とは、フランス語でお気に入りという意味。昨年秋から、60〜91歳の42人が講師の金山恵美子さんの指導で、姿勢よくウオーキングする練習や着こなし術を学んできました。
 大会当日は、成人式で着たワンピースなど、たいせつな思い出の一着を着てさっそうと歩く部員の姿に、会場はおおいに盛り上がりました。
 参加した部員は、「練習はたいへんでしたが、拍手を浴びながら歩くのは最高に気持ちよかった!」とすてきな笑顔。企画した女性部部長の高橋美佐子さんは、「10支部から42人の部員が集まり、目標に向かってがんばりました。舞台裏では多くのJA職員が着替えやメイク補助、エスコートの協力をしてくれて、とてもありがたかった」と感謝を述べました。
(飯塚郁子)