鳥取県 JA鳥取中央

あぐりスクールで小学生と青壮年部員が餅つき大会

2020年2月号

よいしょ!よいしょ!

 JA鳥取中央では、農業体験学習「あぐりキッズスクール」の第9回のカリキュラムとして、全クラス合同の餅つき大会を実施。JA青壮年部の盟友10人の協力を得て、スクール生64人は「よいしょ! よいしょ!」と元気に声をかけ合いながら餅をつきました。
 もち米は、北栄・琴浦クラスと湯梨浜クラスが5月に手植えした『ハクトモチ』を使用しました。約20升の餅をつき、きな粉餅と東北地方でよく食べられているしょうゆ味の雑煮にして、昼食としてみんなで食べました。
 スクール生は、「きねで餅をつくのは重くてたいへんだったけど、自分たちで植えたもち米はとってもおいしかった」と笑顔で話しました。
(及川淑香)