五輪をめざす大学女子水球部に農産物を贈呈

　JA八千代市は9月、秀明大学の女子水球部にナシの『豊水』30kgと新米の『コシヒカリ』120kg、JA人参部会オリジナルの「やっち和風ドレッシング」2ケース（40本）を贈呈しました。
　同大学女子水球部は日本代表選手6人を輩出した強豪チーム。監督は平成27〜29年の女子水球日本代表監督を務めたことがあり、部員の東京オリンピックへの出場も期待されています。
　JAは、寮生活を送りながら練習に励む選手たちにナシや新米などを味わってもらい、活力にしてほしいと願っています。藤代清文JA代表理事組合長は「オリンピックをめざすアスリートたちを地域の農産物で支えられたらうれしい。旬の農産物でますます力をつけ、ぜひ活躍してほしい」とエールを送りました。
（竹下奈穂子）