愛知県 JA愛知北

JAの若手職員が子どもたちに食農教育

赤く色づいたモモを収穫したあとはみんなで試食

 JA愛知北は、犬山市が実施している「犬山市子ども大学農業学部」に協力しています。
 この活動は、子どもに学校では得られない貴重な体験をしてもらうことが目的。JA営農生活課の若手職員が、平成30年から農業学部の講師を務めています。農業学部は年間全10講座で、小学校3〜6年生20人が田植えや稲刈り、茶摘みやモモの収穫などを体験します。今後も、JAでは食農教育活動に力を入れていきます。
(小岩友美子)