宮城県 JAみやぎ登米

地域と共に暮らしを充実させる健康まつり

ゆとり、 いきがい、働きがいのある暮らしを!

 JAみやぎ登米女性部は、7月に第22回健康まつりを開催し、女性部員と地域住民ら約550人が参加しました。健康をテーマにした体験発表や記念講演などが催され、女性部が地域と共に「ゆとり・いきがい・働きがい」のある暮らしを実現しようと毎年開催しています。
 今回体験発表したのは、女性部の菅原陽子さんと細目亮子さんの2人。菅原さんは「明るく前を向いて」と題し、家族と共にさまざまな人生のハードルを乗り越えてきた体験を語ると、会場から惜しみない拍手が送られました。一方、細目さんは「私の参考書『家の光』」と題して、『家の光』との出合いと独自の記事活用法を発表。その話は多くの人の共感を呼んでいました。
 また記念講演会では、健康管理士の芳賀一郎さんが講師として登壇。「超高齢化社会を迎え、充実した人生を支えるのは○○?」という題で、ラジオ体操をとおして、体操が体にもたらす効果を詳しく解説しました。
(菅原俊平)