子ども農業教室で収穫体験と施設見学を実施

JA鳥取いなばは昨年11月、八頭町で第5回子ども農業教室を開き、園児や小学生らが旬を迎えたナシ『王秋』の収穫体験と「あんぽ柿」の加工施設見学をおこないました。JA郡家支店の井上正平支店長の圃場でナシを収穫し、八東広域あんぽ柿加工施設では皮むきやパック詰め作業を見て、カキ『西条』の6次産業化について学習。受講生の桑田咲優さんは「ナシの大きさやカキの皮むきの量にびっくり。生産者に感謝しておいしく食べたい」と話しました。
（平尾隆将）