神奈川県 JA神奈川つくい

食べられる器・スプーンで手ごたえ感じる

中央地区女性部料理教室では試食用の器として使われました

 JA神奈川つくいでは昨年11月、4年ぶりに「JAまつり」を開催しました。女性部では「米・牛乳の消費活動と環境配慮」をテーマに「食べられる器」の販売を企画。米粉と牛乳の生地から焼きあげた器に、果物のコンポートを盛りつけ、「食べられるスプーン」を添えて販売。すべてが食べられ、ゴミをゼロにする環境に配慮したものに。初めてながら手ごたえを感じる企画になりました。今後も女性部らしい活用を模索し、普及していきます。
(岡本理果)