群馬県 JAはぐくみ

災害食調理実習を開催して親睦も図る

耐熱性ビニール袋や使い捨て皿を使い、より実践的な調理をしました

 JAはぐくみはるな梅女性部は昨年10月、西部営農センターで災害食調理実習と体操教室を開催。会員22人が参加しました。災害時に地域のために、家にある農作物を持ち寄って作れるメニューとして「野菜とツナのカレーライス」「切り干し大根の塩昆布和え」を作りました。戸塚きみ枝部長は「災害はいつ起こるかわからない。地域のために率先して動きたい」と話しました。体操教室では心も体もリフレッシュ。心地よい汗を流しました。
(佐藤昌子)