親子でピーマンの収穫体験を満喫

　JAおきなわ南部地区女性部は6月、JA共済の地域貢献活動と食農教育の一環として、八重瀬町の圃場でミドル・フレッシュミズの親子を対象としたピーマン収穫体験を実施。26人が参加しました。
　初めてハウスに入り、その場で新鮮なピーマンを食べた子どもたちは「生でも甘くておいしい」と感動。女性部会長の宮城園子さんは「ピーマンを食べるときは、肉厚でみずみずしいピーマンを食べた体験を思い出してほしい」と話しました。
（玉城慶悟）