長崎県 JA壱岐市
子どもも大喜び、フレミズの交流会であかりアートに挑戦
JA壱岐市女性部フレッシュミズは6月、郷ノ浦町のJA本所会議室で交流会を開催。部員24人が参加し、手芸キットの専門通販・さくらほりきりの「LEDあかりアート」の制作を楽しみました。
部員らは本体を飾る模様を5種類の中から選び、作り方の動画を見たあと、制作を開始。カラーシールのちぎり方、貼り方を決め、下図を透かしながら思い思いに貼っていきます。好みに合わせて大きくちぎったり、小さくちぎったり、シールは簡単に剝がせるので貼り直しも可能。道具も不要です。子ども同伴の部員もいっしょに作業。完成した作品に自動センサーでライトがつくと子どもたちも大喜びでした。
フレッシュミズ部長の辻川多恵子さんは「『日本農業新聞』に掲載された県内女性部の『あかりアート』作品が目に留まり、フレミズでもやってみたいと提案しました。コロナ対策をとりながら、今後も楽しい活動を企画したい」と笑顔で語りました。
(田原靖子)