愛媛県 JA周桑

段ボールコンポストで生ごみを堆肥化!

余った段ボール箱を再利用したコンポスト作り。部員約20人が参加しました

 JA周桑女性部多賀支部は5月、SDGsの取り組みの一環として段ボールコンポストを製作。同支部は野菜や花を育てる部員が多く、家庭の生ごみなどを堆肥にして使おうと企画されました。段ボール箱2つを上下に組み合わせた容器に不織布バッグを設置し、中に籾殻くん炭や米ぬかなどを入れれば完成。作業時間は約30分。支部長の高橋光子さんは「部員全員がSDGsへの意識が高く、今後もできることから取り組みたい」と話しています。
(寺岡香織)