見ごたえたっぷり！ 3年ぶりに開催の女性部文化展

　JA利根沼田女性部は2月、3年ぶりとなる「JA利根沼田女性部文化展～家の光愛読者のつどい～」を開催しました。
　当日は、部員やJA職員、関係者ら約180人が参加。約250人が手芸や寄せ植え、フラワーアレンジメントなどの作品を出品し、会場を彩りました。
　また、支部の有志によるダンスの発表や、スクリーンを使った『家の光』の童話読み聞かせなどがおこなわれて、会場に笑顔と歓声があふれていました。
　記念講演では、家の光講師でヒップアップ・アーティストの松尾タカシさんが「何歳になってもグングン歩けるためのおしりの話」と題して、健康寿命と歩行の関係をわかりやすくユーモアたっぷりに解説。参加者は、お尻を鍛えるエクササイズを楽しみながら体験しました。
　限られた時間でしたが、女性部の団結力とパワーを感じられる見ごたえのある文化展となりました。
（小倉美由紀）