佐賀県 JAさが

地域住民を巻き込むたえみ教室がスタート

教室を「女性部を知ってもらうきっかけにしたい」と光武純子部長(前列右から4人め)

 JAさが武雄支所橘女性部は部員を増やそうと、地域住民に呼びかけて「たえみ教室」を開始。たえみは、「た」ちばな女性部の活動を「え」がおで「み」のりのあるものにしようというスローガンから命名しました。第1回は米から作るバレンタインスイーツ。部員と親子12人が生米チョコレートムースなどを調理。米からお菓子ができることに驚いていた子どもも、持ち帰ったお菓子のおいしさには満足。教室は年4回開催の予定です。
(村田萌恵)