神奈川県 JAよこすか葉山

組織の垣根を越えた活動で活性化

フェルトのウサギは色の組み合わせや配置の妙で参加者の個性が光ります

 JAよこすか葉山女性部は昨年12月、手芸教室で「ウサギの正月飾り」(『家の光』2022年12月号掲載)を作成しました。この教室は、幅広い年代の組合員との交流を目的に女性部員だけでなく、ふれあい女子大学やフレッシュミズ会、助け合い組織「虹の会」のメンバーにも参加を呼びかけた初の試み。参加した24人はそれぞれ工夫しながら作品を仕上げました。今後も組合組織を越えた交流の場をつくり、組織活動の活性化をめざします。
(勝又江実子)