愛媛県 JAおちいまばり
旬の農産物を使った家の光ランチで地域の人を笑顔に
JA越智今治女性部伯方支部は昨年11月、「家の光ランチ」を開催。75人が訪れ、ランチを楽しみました。このイベントは同支部が地域の人たちとのふれあいの場として3年前に始めたものです。
『家の光』に掲載されたレシピを中心に、鯛めしや酢大豆などの郷土料理も加え、旬の農産物をたっぷり使用した品数豊富なメニューを安価で提供しています。併せてミニ蚤の市と総菜の販売もおこないました。コロナ禍で延期することもありましたが、地域の人たちから待ち望む声も多く、5回めの開催となりました。
来場者からは「おいしいので毎回来ています」「みんなと楽しむきっかけになりました」と好評です。支部長の村上恵理さんは「開催してほしいという要望をたくさんいただき、ありがたく感じています。地域のみなさんが楽しく食事をしている姿を見ることができてとてもうれしい」と喜んでいます。次回の開催時期は未定ですが、今後も継続していきます。
(竹原 彩)