東京都 JA西東京

楽器の生演奏で深めた親睦と交流

今後も部員による大正琴や舞踊の披露など、お楽しみ会の開催を予定しています

 JA西東京女性部は昨年10月、地域で活躍する音楽家5人を招き、秋の演奏会を開催しました。この催しは、コロナ禍で中止になった歌声喫茶を演奏会に変更して継続している活動。さまざまなジャンルの計21曲、アコーディオンやクラリネット、ピアノ、フルートによるすばらしい生演奏に、参加した64人の部員らが聞き入りました。お土産として、女性部役員が『家の光』を参考に作成したお福分け鶴も配られ、「かわいい、きれい」と好評でした。
(小野めぐみ)