茨城県 JAほこた

コロナ禍でも継続恒例のしめ縄作り

今年も11月に女性部によるしめ縄作りを予定しています

 しめ縄作りはJAほこた女性部の恒例行事。材料の稲わらは、栽培から収穫、乾燥までの作業を女性部役員が中心となり、手作業でおこなっています。今年は気温の高い日が続き、お盆前に稲を収穫(青刈り)しました。当日も早朝から気温が30℃近くあり、作業するのにひと苦労でした。稲はハウスの中に2日間置いて乾燥させ、その後暗室に移し、しめ縄を作る11月まで保管。女性部員が作ったしめ縄はJAの直売所で販売され、とても好評です。
(井川千鶴)