心を癒やす多肉植物の寄せ植えに挑戦

　JA粕屋女性部志免支所南里支部は6月の活動として、多肉植物の寄せ植え教室を開催。参加者13人は、土の代わりに「ベラボン」というヤシの実のチップを鉢に入れ、好みの多肉植物を楽しく配置していきました。それぞれが仕上げにハートカズラなどでアクセントをつけると、かわいらしい作品が完成。みんな笑顔になりました。女性部部長の鬼塚紀子さんは「これからも、みなさんから喜ばれる活動を企画していきたい」と話しています。
（藤川亜矢子）