大阪府 JA北大阪 ITを活用した新しい食農教育に挑戦 #農業 #食農教育 2022年9月号 コンテナ内からJA職員がリアルタイムで授業を進めます(写真・下) JA北大阪は管内に耕作地が少ないのですが、農の担い手を育てるという使命に基づいて、小学生を対象に食農教育を実施しています。以前は南支店敷地内に設置した人工光型植物栽培コンテナで体験授業をおこなっていましたが、昨年からリモート形式での実施となりました。 パセリの植えつけから生長まではオンラインで観察。最後は学校にパセリを運び込み、児童たちが実際に収穫。ITの活用で、実施校の拡大を視野に入れています。 (鈴木和華奈) 地域に買い物と交流の場を提供 三重県 JA伊勢 前の記事 お福分け鶴がつなぐ来店者との交流の輪 兵庫県 JA兵庫西 次の記事